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「アウシュヴィッツの図書係」 ブクログ大賞海外小説部門大賞いただきました❕

「アウシュヴィッツの図書係」が、第5回ブクログ大賞【2017年】海外小説部門大賞を受賞しました。
自分が心を動かされて翻訳したスペイン人作家の本が、海を越えて日本のたくさんの読者に読んでもらえたことを本当にうれしく思います。
みなさん、読んでくれて、応援してくれてありがとうございます。
故郷の幼馴染からも、実家近くの本屋さんの地元作家コーナーでも紹介されていたと、写真が送られてきました。
明屋書店南岩国店さん、ありがとうございます。

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第5回ブクログ大賞【2017】海外小説部門大賞 リンク
Category: スペイン

コメント

スペイン語の小説は素晴らしいけれど読むのが大変

小原さま
今、ダニエル・サンチェス・パルドスの「G」の翻訳を始めて、3章を訳しているんですが、すでに小原さんが翻訳をされるのであれば、中止しようかと思います。この「G」は未だ英語訳は出ていないようですが、すでにそれ以外の各国語で翻訳され出版されています。邦訳はまだされていないのだと、思っています。私は建築が専門なので、ガウディが登場する小説ならぜひ読みたいし、日本の読者にも読んで欲しいのです。翻訳を始めてはみたものの、ものすごい長編だし、スペイン語としても、一つの文がやたら長いしで、手こずっています。私もペルーの大使館に3年勤務して、それなりにスペイン語を使っていたのですが、それにしても難しい。
4年前にはバッハの音楽好きが嵩じて、ドイツの探偵小説を翻訳して出版にこぎつけました。やはり英語版が出ていませんでした。「バッハ 死のカンタータ」です。ドイツ語の翻訳は始めてだったので苦労しましたが、おかげで原作者のセバスティアン・クナウアーさんと親しくなり、訪日された時、著者によるこの小説のドイツ語の朗読会を段取りしました。今は、一応英語にも訳したので、英語版の出版の相談をしています。
そんなわけで、小原さんのような方が「G」を翻訳されて、我々も日本語で読むことができれば、それに越したことはないので、それに、英語版があれば、やはりそっちの方が読みやすいので、無理して私が訳す必要もないわけです。スペイン語だと読むのに骨が折れます。
藤田伊織
追伸:URLは100年以上前のイギリスのボッティチェリ研究の邦訳です。著作権が切れているので、公開しました。

2018/05/05 (Sat) 19:18 | 藤田伊織 #yId8VvpA | URL | 編集

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