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ナバラ州パンプロナ Pamplona

パンプローナに行ってきた。
私のふるさと山口のKRYラジオの『県人アワー ふるさとdeつなごう!』というコーナーに電話で参加し、山口市と姉妹姉妹都市になっているパンプロナのお話をすることになっていたからだ。
マドリードから東北方面に約400キロ、約4時間のドライブ。
すいすい行き過ぎて、後日スピード違反罰金100ユーロの通知をもらってしまった。
時速80キロのところを92キロで走っていたという証明&写真つき・・・。厳しい。

パンプロナの街の入り口で、いきなり姉妹都市YAMAGUCHI の表示を見つけた。

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Pamplona の下にある、Iruña (イルーニャ)というのは、パンプロナのバスク名。
この地方では、スペイン語とあわせバスク語も公用語になっている。

パンプロナと言えば有名なのは7月7日のサンフェルミンの牛追い祭り。
人間が牛を追うというより、人間が追われて逃げまどっているようにしか見えないが・・・。
今はそんな喧騒は想像もできない、静かなたたずまいの街で、牛追い祭り"Encierro" のルートの表示をみて想像をたくましくするしかない。
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パンプロナ市役所。ここからお祭りの始まりの、花火の打ち上げの合図がある。

Abba Reyno de Navarra Hotel では、山口県から来たといったら、山口公園(Parque Yamaguchi) に面した眺めのよい部屋をくれた。
園内には、日本庭園や、東屋もあり、落ち着いた雰囲気。
モダンな、聖フランシスコ・ザビエルの彫像(Aizkorbe作)もあるが、残念ながらペンキでハートマークを落書きされていた…。

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お昼ご飯は、ナバラの地元のものをと、Cogollo de Tudela (トゥデラ産レタス)と、Pocha de Navarra (ナバラ白いんげんスープ)、Sidra (リンゴ酒)を食べた。

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翌日は、聖フランシスコ・ザビエル(San Francisco Javier) の生まれ故郷を訪ね、なだらかな山に囲まれた平原をハビエル村(ザビエルは現代スペイン語ではハビエル)へ。
ザビエルさんは、16世紀半ば、ふるさとのハビエル村を出てパリの大学に行くため、この道を馬で旅したんだろうか?
今はパンプロナから車で30分ほどでハビエル村に着くが、昔はどれくらいかかったんだろう。
そしてさらに、極東の日本までキリスト教を宣教しにいくなんてすごいな。

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こちらが、ザビエルが生まれたお城。
聖フランシスコ・ザビエルは、ハビエル村のフランシスコということ。本名は、 Francisco de Jaso y Azpilicueta フランシスコ・デ・ハッソ イ アスピリクエタ。 
右側がザビエルの家族が住んでいたお城(彼は城主の息子なのだ)。
当時の間取りの説明があり、ザビエルの生涯を紹介する博物館になっている。

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こちらは教会。この日は結婚式をやっていた。
山口にあるサビエル聖堂(山口ではザビエルではなく、サビエルというそうだ)は、以前はこのザビエル城の教会を模したものだった。
前の建物は焼失してしまって、今はモダンな建築になっている。

フランシスコ・ザビエルの縁で、姉妹都市になっているパンプロナ市と山口市。
2020年東京オリンピックでは、山口県と山口市、宇部市がスペインのホストタウンになるそうだ。
私もできることがあればぜひお手伝いしたい!






Category: スペイン

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