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San Isidro Madrid 2016

5月15日は、マドリードの守護聖人サン・イシドロの日で、マドリードの祝日。

今年も、12日から16日まで、マドリードのあちこちでいろいろなお祝いのイベントがあった。

最終日だったが、16日(月)、セントロに出かけてみたら、王宮前で、民族衣装に身を包んだマドリードっ子(ちょっと平均年齢高め…)のパレードに遭遇した。


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このお祭りの起源となったイシドロは、1080年頃、貧しい農家に生まれ、つつましやかな農民だった。

とても慈悲深く敬虔なカトリック教徒だっただけでなく、祈りによって雨を降らせたとか、食べ物を倍増させたとか、オオカミを退散させたとか、多くの奇跡を起こしたと言われ、死後手厚く葬られた。

その後40年たって墓を掘り出してみたところ、その遺体は亡くなったときのままで色も変わっておらず、まるで生きているようだったと伝えられている。

マドリードの人々にとってはイシドロは聖人だったが、その後、1622年にローマ法王によって、アビラの聖女テレサ(イエズスの聖テレジア)、イエズス会の創立者イグナシオ・デ・ロヨラ、日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルらとともに聖人として認められた。

毎年、5月15日前後には、パレードやコンサートなどで、この農民とマドリードの守護聖人の日をお祝いする。

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来年は彼らが踊るチョティスも見てみたい。

ゴヤも描いた「サン・イシドロの草原」(1788年)で、ピクニックをするのも楽しいかも。

無題



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