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王宮衛兵隊博物館 Sala Historica Guardia Real

マドリードの郊外、小高い丘の上にある町、パルド。
歴代の王の宮殿、パルド宮は、現在は国賓や要人をもてなすための迎賓館として使われていますが、独裁時代にはフランコ総統が、1940年から1975年まで住んでいました。
パルドの町はずれにある、王宮衛兵隊の博物館に行ってきました。
DSC08822.jpg

まず2階の歴代のユニフォームの展示室へ。 ガイドさんの説明によれば、当初16世紀ころのユニフォームは赤と黄色でド派手、それがブルボン王家になってからシックな黒や紺基調のものになったそうです。
いくつかのモデルがかぶっている毛皮の山高帽みたいのは、背を高く見せる効果があるそうです。
exposicion_web.jpg

一階の広いフロアには、フランコの車のコレクションが展示されています。
ロールスロイス、メルセデス・ベンツ、キャディラック(1948年型)、ビュイック(1949年A)、クライスラー(Imperial Lebaron)、ダイムラー・リムジンなどビンテージものがたくさんですが、ほとんど全部動くそうです。
真ん中にあるハーレーダビッドソンのバイクとロールスロイスのキャラバンは、国王夫妻の結婚式のパレードにも使われたそうです。

DSC08804.jpg

その中でも一番興味深かったのが、ヒットラーがメルセデス・ベンツに6台特注し、2台を自分用に、あとフランコとムッソリーニ他に贈ったというメルセデス・ベンツ540 (1939年型)。
6台のうち、ここに展示されているものだけが現存するものだそうです。
DSC08810.jpg

エル・パルドと言えば、パルド宮が有名ですが、車好き、歴史好きにはこちらもお勧めです。
Category: スペイン

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