日本についての講演会 Charla sobre Japón

2月17日、サンタクルス宮にあるスペイン外務省の会議室で、日本についてのお話をしました。
初めてのスペイン語での講演、初めてのパワーポイントで、不安でしたが、やはり自分の国のこととなるとあれもこれも伝えたくて、あっという間の1時間でした。
どんな風に話をするかを事前に考えていたときに、スペイン人たちから、「原稿を読むのはやめた方がいい」とアドバイスされたので、日本の概要、日本人が1年の季節ごとにどんなふうに暮らしているか、日本とスペインの関係 の3つについて、要点や数字データはパワーポイントに書いて、あとは写真や図を見ながら思いつくままに話すことにしました。
話を聞いてくれたのが、私の所属するAFDの仲間たちでしたので、質問もしょっちゅう飛んできて、講演というより、とてもアットホームなお話の会のような雰囲気になりました。

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まず、日本の位置から始め、「日本で使っている地図は、欧米人が使っている地図のように、ヨーロッパが真ん中にあって、左にアメリカ大陸、右にアジアで、極東に日本、という地図じゃないよ」 と話し、日本が真ん中にある地図を見せると、
「ええっ、こんな地図初めて見た」 という人もいました。
きっと日本人の多くも、日本が中心にある地図が世界地図と無意識に思っているのではないでしょうか?
それぞれの国の常識ノットイコール他の国の常識。 

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あとは、お正月から始まり、節分、桃の節句、お花見、子供の日、花火、盆踊り、台風、地震&防災訓練、紅葉、忘年会、除夜の鐘など、日本人がどんな風に1年間を暮らしているかを写真をたくさん交えながらお話しました。

ここで約束の1時間が過ぎ、大急ぎで、フランシスコ・ザビエルの話や、支倉常長の慶長遣欧使節から生まれたハポンさんの話、志摩スペイン村、母親がスペイン人の俳優城田優さんの話など、日本とスペインの関わりを大急ぎで話してタイムアップ。

もっと伝えたいことはあったけれど、もっと知りたいと思ってもらうくらいがちょうどいいのかも。
東京都から参加者用にもらったTOKYO COLORS の雑誌もとてもきれいだったし、頑張ってきた着物もみんな喜んでくれました。

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Category: スペイン

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